【2017新作】レッドウィング社フェザーストーンレザーブーツ

レッドウィング社より新作として、フェザーストーンレザーを使用したブーツが2017年2月下旬以降に発売となっています。

新作ですが、今までのモデルに追加でフェザーストーンレザーを使用して発売となります。

2017年の新作は他にも予定が有りますが今回は2種類を紹介します。

気になるモデルは

クラシックドレス・ラインのCaverly Chukka(キャバリーチャッカ)です。

キャバリーチャッカは現在#9095と#9096のエスカイヤレザーを使用したモデルが2015年に発売されています。

エスカイヤレザーとは?

レッド・ウィング社の使用するレザーは、通常ステアハイド(雄牛の皮)からつくられますが、Esquire(エスカイヤ)にはヘファーハイド(若い未経産の牝牛の皮)のみを使用します。へファーハイドはステアハイドに比べて、キメ細かい肌目を持っています、その数は限られており希少なものです

そして今回のモデルは#9097と#9098で、フェザーストーンレザーを使用したモデルになります。ベックマンでも使用されているレザーですね。

ベックマンの魅力

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2017年2月5日

キャバリーチャッカ#9097 #9098

キャバリーチャッカのフェザーストーンレザーモデルは以下の2種です。

画像転載:レッド・ウィング・ジャパン 株式会社

Style No. 9097     オールアラウンド・グッドイヤー・ウエルト製法

Leather : Black “Featherstone”

SOLE : Gro Cord Medallion

PRICE : 49,680(本体価格46,000)

グロコード・メダリオンとは?

コード(紐)の切れ端をラバーに混ぜて成型し、滑りを防ぐ為に開発された。レザーソールにラバーのタップ(半張り)を組み合わせたソールです。

画像転載:レッド・ウィング・ジャパン 株式会社

Style No. 9098     オールアラウンド・グッドイヤー・ウエルト製法

Leather : Black Cherry “Featherstone”

SOLE : Gro Cord Medallion

PRICE : 49,680(本体価格46,000)

どちらも良い感じではないでしょうか。レザーは元々あるエスカイヤとお好みで選ぶことにはなりますが、一つのモデルでレザーを選べるのは良いですね!

発売されたらショップで履き比べてみたいですね。

まとめ

現在レッドウィングは若者から30代40代以上の世代にも定番化しているので、クラシックドレス・ラインのブーツは非常に人気があります。

2015年には年間最も売れた製品が、#9011ベックマンブーツのブラックチェリーとなり、長年売上のトップだった#8875を抜いているように、ドレッシーなブーツが定番化してきているので興味のある人が増えているのでしょう。

レッドウィングには、魅力的なブーツがまだまだ揃っていますので、探してみてはどうでしょうか!

こちらも参考に見てくださいね!

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